第九届天津瞳画动漫节 10/31
こんばんは。
さきほど天津から帰ってまいりまして、早速忘れないうちにエントリーしようとパソコンに向かったまあ★くんです。
昨日はハロウィン(万圣节)でしたね。
東京・新宿ではすごくたくさんの人々で溢れかえっていたという報道をホテルにあったテレビ(NHKワールド)で見ていました。
こちら天津も負けてはいません(笑)
「第九届天津瞳画动漫节」に行ってまいりましたので本日はその活動報告をエントリーしますね。
【本日の登場人物】
ついに本性を現した!? 同行者E
安定のナンパ率No.1 同行者K
縁の下の力持ち 同行者H
1.久しぶりの北京南駅。
午前8時台の高速鉄道に乗るため、午前7時過ぎにメンバーが集合。
高速鉄道なのでもう少し遅くても良かっただろうとは思うが何が起きるかわからないのがある意味でちょっと早めに。
ほとんどがリュック程度の中で同行者Eだけが、バックパックで登場。
・・・一体何するつもりだ(笑)
三年ぶりに北京南駅へ来たという同行者Eは随分と立派になったな...と呟くぐらいの変化ぶりに感嘆。
(昔はどうだったのだろうかとも思うのだが、まあそれは聞かないことにしました。)
2.天津駅到着。
天津駅に到着したものの、実はここに至るまで先にホテルへ行って荷物を預けるか、会場へ直行しようか迷っていたんですね。
同行者Hの「まあ、何とかなるでしょ」という一言で、まずは予め手配をしてあったホテルへ地下鉄で向かうことに。
上の写真、実はこれ切符なんです。まるでカジノに使うコインみたいですよね。
北京の地下鉄は使い回しのカード式なのですが、ここからしてTHE天津だなと驚きました。
本日の宿泊地
天津日航酒店(ホテル・ニッコー天津)
天津市和平区南京路189号 (天津伊勢丹の向かい側)
当初はアニメのテーマホステルを予約していたのですが、現地のシステムエラーのため実は既にオーバーブッキングによりキックバックにあったという(涙)
そのため、同行者Eの提案により、このホテルに。
お値段は1部屋およそ500元。(スーペリアルーム)
午前9時すぎにホテルへ入り、荷物を預けたいもしくはアーリーチェックインができないかを同行者Hが交渉。
何と、快く引き受けて下さりしかも2部屋のコネクティングルームを用意するとのこと。(今回は2部屋をHotels.comとじゃらん.netで分けて手配。)
チェックインの手続きを済ませ、フロントスタッフに礼を述べてお部屋へ。
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★ここで豆知識。デポジットはできるだけ現金がオススメです★
中国のホテルは必ずと言っていいほど、デポジット(押金)を求めてきます。
金額はホテルによってマチマチですが、1泊分と考えれば問題なし。
で、このデポジットですが、下記のとおり3つのパターンで対応しています。
1.クレジットカードで信用枠を預かる(ブロックする。)
2.クレジットカードで相当分を課金する。
3.現金で預ける。
※銀聯カードでもOK。
で、信用枠のブロックは解除されるまでに時間が掛かり、相当分の課金だと返金後とで為替差損が発生しやすい。
ということで、ある意味で便利なのは現金で預けるということに落ち着く。(きちんと忘れずに返金を受けなければいけないが。)
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荷物を解き、メイクアップと衣装合わせ。
サイズの都合等で一部の加工が必要だったため、同行者Hに手伝ってもらい加工・準備をした後にタクシーで会場へ。
3.会場は...
人力资源发展促进中心展览厅
天津市河东区九经路25号
今回のイベントは2DAYSだが、僕らは初日のみの参加。
11時半すぎに到着した会場はさっそく若い子達で溢れかえっていた。
北京では入場前にX線によるセキュリティチェックがあったが天津のこの会場ではそれはなかった。
まあ、北京の施設は国際会議場だから当たり前なのかもしれないが。
まずは、僕が撮影した数々を披露しよう。
で、コスプレ初参戦の僕は....
自撮り棒の傍らには...
僕が買ったFFF団の人形がw
ということで、FFF団でございます。(バカとテストと召喚獣に登場する学園全体の秩序を守るという名のリア充粛清軍団)
「諸君、ここはどこだ?」 「「「最後の審判を下す法廷だ!」」」 「異端者には?」 「「「死の鉄槌を!」」」 「男とは?」 「「「愛を捨て、哀に生きる者!」」」 「宜しい。これより……2-F異端審問会を始める」
一方で同行者Eは...
日向ヒナタ(NARUTO)でございます。
随分声かけられましたね。同行者Kと共に。
ブレイクタイム中に同行者Kの演技指導を受ける同行者Eの写真も。
最後に、3ショット。
同行者Hはコスプレなしで荷物の面倒を見てくれました。ありがとうございます。
なお、自分も声をかけられ、写真に収まりました。
鎌もってこれば良かったな....。
長物になるから北京から持ってこれないし、北京にもって帰られないし...orz
(次回に続く。まだまだ長いので....)
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