IDO13 北京动漫游戏嘉年华 Vol.13
ACG178によると、北京动漫游戏嘉年华(北京アニメ・ゲームカーニバルの意)が国慶節の秋の空の中、ナショナルコンベンションセンターにて開催されるという情報を聞きつけ、中国で始めての突撃取材を敢行しよう・・・としましたが、取材するためのメディア申請のやりかたがわからず、しかも中国語は幼稚園並みという謎のスキルであることから、今回は一般として入場してみました。
今回のイベントは10/1-10/3(おもいっきり国慶節期間中)の3DAYSということで実に多くのアニメ・ゲームファンが集いました。
今回、僕たちが行ったのは最終日の10/3(土曜日)ほぼ朝から夕方近くまで走り回りざっと見た感じで延べ2000人はいたかなと思うぐらいの盛況でした。
当日のハイライトを写真で追っかけてみましょう。
今回は取材パスの申請をしなかったのですがちょうどメンバーを集合させた場所(地下鉄オリンピック公園駅H出口)の隣がメディア・出展者・関係者のゲートだったという。
本日の活動一覧。
有名コスプレイヤーのサイン会やステージイベント、カラオケ大会やダンス大会に同人誌即売会など多種多様で雑多なイベントの数々。
僕らが入場したのは10時半ごろ。
さっそくお目当ての商品やブースにてそれぞれの思いのたけを放つ多くの諸君の目の輝きように同行者Eは負けじと輝いていたのを見逃さなかった。
一方、同行者Kは・・・。
メイドのお姉さんをみかけるや否や早速スマホのカメラを向けて撮影に興じていたという。
で、僕と同行者Hは・・・・。
水着姿のおねいさんの撮影に興じていたという話。
会場内は実に多くのレイヤーで溢れ返り、実に多くの写真を撮らせていただいた。
(前述の通り中国語が幼稚園並みのため、同行者Hに通訳してもらったのはいうまでもない。)
その一部を披露しよう。
日本から発信されたアニメ文化は確実に中国に根付き始めています。
これがもうひとつの日中友好の架け橋になるだろうと、彼らを見てそのように感じています。
数回の煙草休憩を挟んでほぼ夕方までノンストップで
グッズを買ったり、ライブに参加したりカラオケをやって拍手喝采を浴びたり、
腐女子に声をかけられた同行者Eやコスプレしていないのに、レイヤーと勘違いされて声をかけられた同行者Kなどいろいろありましたが、今回は深く触れないでおこうと思います。
次回のIDO14が1月中旬なんだけど予定あうかな・・・。