まあ★くんの控え室

中国から様々なジャンルを呟くブログ。本格的に再開しますかね。

第九届天津瞳画动漫节 10/31 の続き~天津市内散策

こんばんは。まあ★くんです。

今週は何かと忙しかったので続きのエントリーを忘れていましたorz

このエントリーでは前回の続きから翌日の天津市内散策までをまとめようと思います。

 

イベント会場をでた一行は、とりあえずホテルへ引き上げメイク落としなど少し休憩。

自分自身もコスプレで視野が狭くなにげに疲れていたようです。

 

ところで、このホテル。

道に迷いやすいという声をよく聞くようです。

そこで、現地調査をした僕が行き方を説明しようと思います。

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最寄りの地下鉄は1号線と3号線の「営口道」という駅。

地図にも書きましたが、C1出口をまずは出ます。

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そして、

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右に曲がります。

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次の角も右へ曲がります。

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更に歩いていくと。

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到着。

という感じですね。大きな通りに入口がないので確かにわかりにくいとは思うのです。

でも、これが参考になれば幸いです。

お部屋の中はこんな感じ。

今回は一番お値打ちグレードのスーペリアルームです。

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その後、伊勢丹の中にある鉄板焼き「大漁」にて夕食。

 

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肉類、フォアグラ、蟹、ホタテなどを食し200元なり。

意外と安くておいしかったですよ。

 

伊勢丹でちょっと散策とお買い物後にホテルへ戻りめいめいのリラックス。

バスタブで入浴を楽しんだりサウナで疲れを取り、NHKワールドでテレビを見たりして1時までには就寝。

 

翌日、天津観光

古文化街とイタリア風情街を散策したり食事をしたりお買い物をしたり。

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 その後は天津南駅まで移動し、新幹線にて一路北京へ。

★まとめ★

初めての大遠征でしたが、随分声をかけられ、僕のウェイボにもたくさん来てくれました。これからも頑張ります(何を?)

 

次回エントリーは。

連続更新で、ボーリング大会でも。

 

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第九届天津瞳画动漫节 10/31

こんばんは。
さきほど天津から帰ってまいりまして、早速忘れないうちにエントリーしようとパソコンに向かったまあ★くんです。

昨日はハロウィン(万圣节)でしたね。
東京・新宿ではすごくたくさんの人々で溢れかえっていたという報道をホテルにあったテレビ(NHKワールド)で見ていました。

こちら天津も負けてはいません(笑)
「第九届天津瞳画动漫节」に行ってまいりましたので本日はその活動報告をエントリーしますね。

【本日の登場人物】
ついに本性を現した!? 同行者E
安定のナンパ率No.1 同行者K
縁の下の力持ち 同行者H

1.久しぶりの北京南駅。

午前8時台の高速鉄道に乗るため、午前7時過ぎにメンバーが集合。
高速鉄道なのでもう少し遅くても良かっただろうとは思うが何が起きるかわからないのがある意味でちょっと早めに。

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ほとんどがリュック程度の中で同行者Eだけが、バックパックで登場。
・・・一体何するつもりだ(笑)

三年ぶりに北京南駅へ来たという同行者Eは随分と立派になったな...と呟くぐらいの変化ぶりに感嘆。
(昔はどうだったのだろうかとも思うのだが、まあそれは聞かないことにしました。)

 

2.天津駅到着。

天津駅に到着したものの、実はここに至るまで先にホテルへ行って荷物を預けるか、会場へ直行しようか迷っていたんですね。
同行者Hの「まあ、何とかなるでしょ」という一言で、まずは予め手配をしてあったホテルへ地下鉄で向かうことに。

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上の写真、実はこれ切符なんです。まるでカジノに使うコインみたいですよね。
北京の地下鉄は使い回しのカード式なのですが、ここからしてTHE天津だなと驚きました。

本日の宿泊地

天津日航酒店(ホテル・ニッコー天津)
天津市和平区南京路189号 (天津伊勢丹の向かい側)

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当初はアニメのテーマホステルを予約していたのですが、現地のシステムエラーのため実は既にオーバーブッキングによりキックバックにあったという(涙)
そのため、同行者Eの提案により、このホテルに。
お値段は1部屋およそ500元。(スーペリアルーム)

午前9時すぎにホテルへ入り、荷物を預けたいもしくはアーリーチェックインができないかを同行者Hが交渉。
何と、快く引き受けて下さりしかも2部屋のコネクティングルームを用意するとのこと。(今回は2部屋をHotels.comとじゃらん.netで分けて手配。)
チェックインの手続きを済ませ、フロントスタッフに礼を述べてお部屋へ。
--------
★ここで豆知識。デポジットはできるだけ現金がオススメです★
中国のホテルは必ずと言っていいほど、デポジット(押金)を求めてきます。
金額はホテルによってマチマチですが、1泊分と考えれば問題なし。
で、このデポジットですが、下記のとおり3つのパターンで対応しています。
1.クレジットカードで信用枠を預かる(ブロックする。)
2.クレジットカードで相当分を課金する。
3.現金で預ける。
銀聯カードでもOK。
で、信用枠のブロックは解除されるまでに時間が掛かり、相当分の課金だと返金後とで為替差損が発生しやすい。
ということで、ある意味で便利なのは現金で預けるということに落ち着く。(きちんと忘れずに返金を受けなければいけないが。)
--------
荷物を解き、メイクアップと衣装合わせ。
サイズの都合等で一部の加工が必要だったため、同行者Hに手伝ってもらい加工・準備をした後にタクシーで会場へ。

 

3.会場は...

人力资源发展促进中心展览厅
天津市河东区九经路25号

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 今回のイベントは2DAYSだが、僕らは初日のみの参加。
11時半すぎに到着した会場はさっそく若い子達で溢れかえっていた。
北京では入場前にX線によるセキュリティチェックがあったが天津のこの会場ではそれはなかった。
まあ、北京の施設は国際会議場だから当たり前なのかもしれないが。

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 まずは、僕が撮影した数々を披露しよう。

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 で、コスプレ初参戦の僕は....

 

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自撮り棒の傍らには...

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僕が買ったFFF団の人形がw

ということで、FFF団でございます。(バカとテストと召喚獣に登場する学園全体の秩序を守るという名のリア充粛清軍団)
「諸君、ここはどこだ?」 「「「最後の審判を下す法廷だ!」」」 「異端者には?」 「「「死の鉄槌を!」」」     「男とは?」 「「「愛を捨て、哀に生きる者!」」」 「宜しい。これより……2-F異端審問会を始める」

 

一方で同行者Eは...

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日向ヒナタ(NARUTO)でございます。

随分声かけられましたね。同行者Kと共に。
ブレイクタイム中に同行者Kの演技指導を受ける同行者Eの写真も。

  

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 最後に、3ショット。

 

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同行者Hはコスプレなしで荷物の面倒を見てくれました。ありがとうございます。

なお、自分も声をかけられ、写真に収まりました。
鎌もってこれば良かったな....。
長物になるから北京から持ってこれないし、北京にもって帰られないし...orz

(次回に続く。まだまだ長いので....)

 

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【ショートアンドショートエントリー】 BARに行ってきた。

こんばんは。まあ★くんです。

二日連続のショートアンドショートエントリーということで、今日は北京市内でもっとも外国人の多い地域である五道口にあるBARに行ってきましたのでその報告です。

 

★本日の登場人物★

本日の主催者 同行者H

BARには行き慣れている? 同行者K

寝坊した 同行者E 

夕方からずっと寝ていたそうで21時ぐらいにおはようございます...とメッセージが。すぐに来るように同行者Kが伝えたのは言うまでもない。

 

THE STEPS BAR 海淀区成府路35号 华清嘉园12号楼4门2层

営業時間 AM11:00-翌AM5:00 Wi-Fi無料。

 

入口がちょっとわかりにくいところにあるので難儀しやすいところではあるのですが、一度行けば慣れるかと思います。近くにセブンイレブンがあります。

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店内はアメリカナイズされたようなBAR形式で実に多くの・・・外国人で賑わっていました。もちろん、中国人の若いかたも多く来てましたがやはり外国人が多かった。(かくいう自分も外国人なんですけどね(笑))

 

食事や飲み物は全てカウンターでオーダーします。店員が聞きに来ることはありません。席を確保してからカウンターで注文。飲み物はカウンターでもらい、食べ物だけは店員が運んできます。

 

リキュール類がだいたい20元程度から、お食事も40元前後からとやや高めではありますが悪くない味と良い雰囲気でした。

しかし、ひとつだけ指摘しておきたいのがWi-Fiパスワード。

パスワードは掲示されているわけではないので、店員さんに聞いたほうがいいのです

 

が、実は「穴掘り」をしました(笑)

360免费Wifiというアプリを使ってWifiスポットを検索するとお店の名前が出てきますがもちろんパスワードを求められます。そこでパスワードを入れずに試試手気をクリックすると穴掘りをはじめるんですね。たいがいはセキュリティが強いので失敗することが多いのですが、数秒で穴掘りが完了(笑)パスワードもスマホに保存されるので今度はWifi密码査看器を開くと記録されているパスワード一覧が出てくるのでそれを周りに伝えればOK。

みんなびっくりしていました。穴掘りをした自分でさえも(笑)

セキュリティ甘っ!ってな話でした。

 

あ、そうそう。はじめて水タバコに挑戦しました。

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このバージョンはスイカ味だったのですが、上部で熱を起こし、その蒸気を吸うというもの。同行者Kの提案で僕、同行者Hが初挑戦。

ニコチンやタールが外に出るわけではないのでタバコが嫌いな方への影響はなし。

後で登場した同行者Eにも勧めたものの、気管支炎を患っているそうなのでパス。

 

ま、登場した早々にあ、タバコ吸ってると睨まれましたがね(笑)

 

なお、このお店は電波があまりよくありません。電話は可能ですが3G、4G通信はほとんどできません。(中国移動の場合。)

 

 

【ショートアンドショートエントリー】作戦会議

こんばんは。今日は地下鉄が信号トラブルを起こし、遅延に次ぐ遅延で見事に遅刻したまあ★くんですorz

 

次回に向けて、本日は作戦会議ということで、近くの火鍋店へ。

仕事が遅くに終わり、さあ帰ろうかなと思ったら同行者Hからの着信が残っていたので電話をしたところ、近くの火鍋店でご飯にしませんかということでそのままお店に行きました。

 

漫时代火锅 (海淀区大钟寺东路厦门大厦旁)

 

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このお店は最近までは普通の料理中心だったのですが、リブランドによりこちらの系列でかつ火鍋専門店になったそうで。

 

肉類とタレだけ注文すれば野菜は食べ放題、ジュースの一部も飲み放題という財布に優しいお店で、しかもうまいときたもんだ。

 

次週の案件に向けていろいろな情報交換や打ち合わせでした。

同行者Eも何やら準備をしているようで。。。

 

ま、来週のお楽しみ。

 

 

 

 

 

結婚式に参加した&雍和宫へ行ってきた

こんばんは。

今日はAQIも天気も好転し、良い秋晴れとなりました10月18日。

本日は、会社の先輩のお招きをいただき、結婚式に行ってまいりましたのでその報告並びにオプショナルということで、雍和宫へと足を運んだのでその模様をエントリーしたいと思います。

★本日の登場人物★
翌日が誕生日となり、20代最後の1年になるであろう 同行者E
新婦(新娘)の直属上司であり、自身も婚活の身でもある 同行者M
今回の事案でいろいろ調べてくれた 同行者H
その他に会社の同僚数人。

■服装について
日本での結婚式というのは男女ともに(特に女性)はいろいろと気を使う面が多いです。
上から下までいろいろな縛りがあり、かなり気力とお金さえも使うという有様(同行者E談)ではあるのですが、こと中国においては・・・。

 

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ご覧の通りかなりラフです。(笑)
ご親族から参加者にいたるまで本当に普段着だったということにかなり驚いたものです。
但し、以下の項目には配慮が必要ですが。
1.白い服は基本NG。白のワイシャツもあまりオススメできません。(白いのは葬式のさいに用いられるカラーのため。)
2.できるだけネクタイもしないほうがよさそうです。参加者の中でおもいっきり浮いていたような気がするが。同行者M。

■ご祝儀について
実は一同全員がこの手に招かれたのは初めてであり一番迷い悩んだのはご祝儀。
日本だと友人はだいたい2万円から3万円と言われていますが、いろいろ周囲に聞いて確認をしたところ、200元(4000円ぐらい)で問題はないとの事。(3などの奇数はNG。)
で、それを紅包(ご祝儀袋)に入れて持参します。

紅包にもまた配慮が必要で、日本では「寿」はおめでたい言葉のひとつなのですが、中国では寿命という意味が強くこれもまたお葬式のイメージになるのでNG。実は売っているんですが、それは使わないほうが賢明です。

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(撮影協力 同行者E)
写真にあるような「喜喜」(双喜字というのだそうです。)の文字が入った赤い封筒が良いのだそうです。

 

■本日の会場
烤肉宛饭庄(北新桥店) 东城区雍和宫大街185号

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名前が示すように肉を中心に扱い、豚肉を使わないイスラムに近いお店でもあります。
その二階がちょうど婚礼にも対応したものがあり、この店の周辺でも同じように今日の日を迎えた多くの新郎新婦+その家族+観光客でにぎわっていました。

 

■新郎新婦入場その1
会場に到着した僕らはまず受付に入り、そこで記帳と紅包を渡します。
受付の人が紅包を開封し、金額を書き込み受付完了。

新婦からまずは伝統芸を披露すると聞いていたので、お店入り口に並びご両人のお出迎え。
その後のアトラクションまで動画でお楽しみください。(編集一切無し。)

 

(※一部のシーンで大音量があります。再生の際にはご注意ください。)

アトラクションが終わると一同は会場へと戻り、新郎新婦はお化粧直し。

 

■今日の料理をご紹介。

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お祝いのキャンディーや煙草もおいてありました。
勿論吸っても構わないのですが、やっぱり吸わない人もいるので合間を縫って同行者Hと共に外で喫煙する配慮も忘れていません。

■新郎新婦入場その2
お化粧直しも終わって第二部へ。

ここからが本番。
ご両家のお父様・お母様が正面に座り、お二人が入場するシーンからご両家への挨拶。
新郎のご友人様の挨拶、杯の飲み交わしまでを動画にて。

 

■実は・・・
中国における披露宴の時間ってあまりきっちりしていません。
今日も10時18分からと聞いていたのですが実際はもうちょい遅く始まりました。
この時間の決め方にも風水やいろんな人の意見があるそうで、まあ決めたと言う事実があればいいのかなと同行者Hは話します。
終わりも特に挨拶もなく果物が出てきた時点でおひらきという傾向にあるようで、僕らも時間を見てお暇させていただいたという感じです。

もちろん、別で新婦のご両親には挨拶させていただきましたが。というか向こうさんから話しかけていただきました。


■その後。
他の同僚とここで別れ、僕らは一路雍和宫へ足を運びました。


■雍和宫 (住所:北京市雍和宫大街路东)
日本読みで「ようわきゅう」という北京におけるチベット仏教のお寺としては一番大きく、有名なお寺で観光客も常に多い、北京ハイライトツアーのひとつとしても知られています。

https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/0/05/Yonghe_Temple_entrance.jpg

Wikiコモンズより)

入場料は25元。標準観光時間は1時間程度。
寺内部の撮影はNGです。外からは問題なし。
また、祈りを捧げるときに用いる御香は入場した後の場所にて無料でいただけますので、決して外では買わないでください。
もっとも、持込禁止になってますが。お金の無駄です。

院内は撮影禁止なので、外から撮影したものでご覧ください。

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その後は周辺を散策。

すると、近くに易学をやっているお店があり、そこで同行者Mが占ってもらうことに。

11月か12月にはよき縁に恵まれるであろうと言う結果。(もちろん、中国語なので同行者Hが通訳。)

今度は同行者Mが良縁に恵まれるといいですね。

 

★まとめ★

自分の知らない北京がまたひとつ知識として体感できたことをうれしく思います。

 

★次回★

来週は予定をいれず一時休業。※別件でエントリーはするかも。

次の週にはいよいよ北京を飛び出して天津へ大遠征します!

 

 

 

 



 

 

中国には強者がいるものだ!(旧ブログから再録)

おはようございます。

ここ最近、碌な睡眠をとっておらず久しぶりに9時間以上寝ていたまあ★くんです。

 

今日のエントリーは旧ブログからの再録に加え、最新情報を追記したいと思います。

 

中国のブログから 

www.s1979.com

 

http://image.s1979.com/allimg/140112/143J011M-0.jpg

分かる人にはわかると思うのですが、東方Projectに出てくる「東風谷早苗」と「冴月麟」の名前でチケットの予約をし、実際に乗車してきたという出来事です。

中国において列車に乗るには2つの方法があります。

①インターネット上で予約をし、乗車当日に切符売り場の中にある無人受け取り機で切符を受け取って乗車をする。(外国人はパスポートを持って窓口に並ぶ必要あり。)
②予約をせずに、そのまま駅や市内にある切符売り場で購入し乗車する。

いずれも実名登録を必要としています。(身分証明書もしくはパスポートが必要。)
②のやり方の場合は販売員が名前も身分証明書番号も入力するので絶対にできませんが、①の場合は予めネットで全部入力しておくので販売員でも「?」な状態なんですよ。

今回のニュースは①の方法で明らかにやっていると思いますね。


この福州駅では、チケットと身分証明書の番号さえ一致すれば改札は通ることができるという。
しかし、本来は法律違反。

真似をする人もきっと出てくるであろうが、それでは実名制の意味はまったくなさない。


僕も「中野梓」とか「初春飾利」とかでできるんだなと一瞬だけワクワクしましたが。現在はシステムが改修され、身分証番号を登録してもすぐにはチケットの購入ができなくなりました。国の機関で一度名前と身分証番号に齟齬がないか確認された後にオンラインで購入ができるという仕組みになり、この手段も使えなくなりました。

外国人は登録後すぐに購入できますが、まあ北京ではそんなおちゃめなことはできないですね。

 

★まとめ★

切符は正しい情報で正しく購入しましょう、まる。

 

 

 

 

天安門周辺を歩く。 2015.10.11

日本は、今日まで3連休だったということを今日仕事場で知って、日本の感覚を失いつつあるまあ★くんです。こんばんは。(いつもだろ?)

 

さて、昨日はいつもの通り会社の人たちと一日旅行みたいな形で行ってきました。

 

★今日のメニュー★

1.天安門広場国旗掲揚式を見ること。

2.毛沢東記念館で毛沢東を拝むこと。

3.北京ダックを楽しむこと。

4.そのほか。

 

★本日の同行者★

本日の主催者 同行者E

今回初参加 うちの名(迷?)トレーナー 同行者M

唯一中国人で日本語・中国語・韓国語を操れる 同行者H

前回のイベントでワンピースのレイヤーと間違えられた 同行者K

今回初参加 食にこだわりを見せている感じの 同行者N

前回のイベントにて1時間で帰ってしまった 同行者Y 

の合計7名。

 

■Mission 1 「天安門広場国旗掲揚式を見ること。」

実は、前々日に僕と同行者Hで国旗掲揚式を見ようかと検討していた。

しかし、朝が早いことは明らかであり、普段から起きられない僕はどうしようかと悩んでいた。

そこに、同行者Eと同行者Mから連絡が入り、「国旗掲揚式見に行くからバス停教えて!」と。

その熱意に、僕も同行者Hも一緒にということで、合計4人で向かうことに。

 

集合時間は AM4:45

同行者Eからのメッセージがorzになっていたという。

そして、当日はタクシーで自転車で徒歩で集合場所へ。

 

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                      ※この写真は同行者Eが撮影したもの※

当然と言えば当然ですが、まだ暗いですね。

(僕の家はこの時間はエレベーターがお休みなので階段で下まで降りてきた。)

 

AM5:15頃にバスが到着し、一路天安門へ。

 

AM5:45 まだ真っ暗な天安門へ到着。でも、電灯によって結構良いイメージをかもし出しているのもまた一興。

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すでに、天安門周辺は多くの人だかりが。

そして、国旗掲揚塔のある天安門広場にも多くの人だかりが。

 

天安門をはさんで両方の電灯で、何故か多くの観光客が待っている中僕らは天安門目の前まで進み、ベストショットをゲット。

 

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この直後に武装警察に追い立てられ、他の観光客らとともに後退。

 

この日の掲揚式の時間はAM6:24。

太陽が昇るにつれて、観光客も増える。

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キレイな朝焼けが見える!と同行者Eの声に思わず後ろを向いて撮影。

 

そして、AM6:20頃

いよいよ、天安門内から天安门国旗护卫队のお出まし。

 ※僕がやっているTwitcastingでのライブ中継画像をYoutubeにアップしたものですので手ブレ酷いですし、通信回線の関係で映像・音声共にあまりよろしくありません。ご了承ください。

 

多くの人が自撮棒で思い思いに撮影。おかげでカメラを持ちながらも結構辛いものが。

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その後、朝食のために前門にあるケンタッキーへ入り、朝食をとりながら同行者Kを待つことに。

 

AM8:00

同行者Kと合流し、いよいよ毛沢東記念館へ。

 

■Mission2 「毛沢東記念館で毛沢東を拝むこと。」

同行者Kと合流し、5人になった僕らはいよいよ毛沢東記念館へと歩みを進める。

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・・・人多いな。

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AM8の開門前から実に多くの観光客が列を成していた。

さ、僕らも並びに行こうと列に並ぼうとしたら・・・速攻で武装警察にとめられる。

「鞄を全て預けてください。」と。

 

そう、毛沢東記念館に入るには鞄を天安門広場東側にある荷物預かり所に全て預けないといけないそうだ。(身分証明書必要なので、パスポートとお財布、携帯電話は持っていった。寧ろ預かることはできないそうだ。1日5元/鞄1個あたり。)

この先は撮影禁止区域のため、写真はとっていないが、記念館周辺では献花用の花が売られておりこちらは1本3元。記念館に入ったすぐの献花台で献花ができるようになっており、僕らも一本ずつ献花。中国式の拝礼を多くの人がしていたのでそれに倣って拝礼し、いよいよ毛沢東の亡骸(?)とのご対面。

頭部には赤い光で照らされ、武装警察が両脇できっちりガードされた物々しい雰囲気と微妙な雰囲気に包まれながら見て周り、およそ10分ぐらいで外へ。

まあ、個人的にはなるほどねという感慨で記念館を後に。

 

外では毛沢東グッズが所狭しと立ち並び多くの人が買い求めていた。

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ちなみに、この日の待ち時間はおよそ1時間半ぐらい。

とまるということはなく、さながら牛歩戦術みたいな感じでのろのろと歩みを進めていたような。

写真には収めなかったけど、やっぱり列に並ばない人、子供に小便させている親などがちょこちょこいた。偉大なる毛主席が見たらどのように思うのだろうなと感じながら。

 

あいた午前の時間は周辺を散策。

 

■Misson3 「北京ダックを楽しむこと。」

北京ダックは北京では有名な鴨の料理。来た人にはまずは楽しんでいただきたい料理のひとつ。

ということで、同行者Eがセレクトしたのは「全聚德」という北京では有名なお店。

住所:北京市东城区前门大街43号

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                       ※写真はこの時間から合流した同行者Yが撮影したもの。

ここで、同行者Yと同行者Nを現地で待ち合わせ、7人が勢ぞろい早速店内へ。

中はかなり混雑しており、待っているお客さんも随分いたが、同行者Eが前もって予約をしていたおかげで多少は待ったもののスムーズに席に案内された。

北京では有名店ということもあり、実に多くのお客さんがダックに舌鼓を打ちながら僕らもさっそく注文。

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一匹まるごと焼いたものをシェフがテーブル前まで運びその場で部位ごとに切り分けてテーブルに並べる。

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別途運ばれてきた皮に肉とか葱を包み、ソースをつけていただくのがスタンダードな食べ方。

やはり油が多いので併せて運ばれてきたプーアル茶で胃を潤しながら箸を進める一同。

・・・北京ダックだけでおなかは一杯になりますな。

気になるお値段はチャーハンや飲み物を含め、7人で1067元。

まあ、セットを頼むと何が出てくるかわからないし、僕らになじまない料理が出てくるかもという同行者Eの話でめいめいで注文してもこの金額。

結構オススメできるお店です。

 

その後は、周辺を再び散策して夕方には解散。

 

■まとめ■

今回は、北京の中心、中国の中心であるエリアを散策できたことで少しだけ知識が深まった気がします。この他にも故宮などがあるのですが、次回以降に譲ります。

 

■次回は■

会社の先輩の結婚パーティーにご招待いただいたので次回はその模様でも。

予定:同行者E、同行者H、同行者M+同行者T。 あとは、日程確認中。

 

※本日の写真は断りのあるものを除き全て著者撮影です。