スタジオ撮影 2016.01.16
こんばんは。まあ★くんです。
本日、在中コスプレサイトである「COSPLAYLA.COM」の主催による撮影会にお邪魔してまいりましたのでそのレポートをしたいと思います。
本日の参加者
LAステーションから撮影オファーをいただいた 同行者E
ファッションデザインの経験がある 同行者K
今回は活躍した 同行者H
本日の会場
北京壹映画撮影工作室(ONEeffect) http://www.oneeffect.one/
北京市昌平区天通苑東三区47号楼9-0001
本日は同行者Eの他に2名のレイヤーさんが呼ばれており、それぞれに専属のカメラマンがつくという待遇ぶり。
スタジオ周辺はどうみても高級住宅街ともいえる洋風の佇まいに、驚きを隠せない状況。
そして、その住宅地のドアを開け地下へと足を運ぶと....
機材やセットが所せましと立ち並び、かつて婚姻写真をハルビンで撮影した10年ほど前を想起させたものである。
この方が、「COSPLAYLA.COM」の管理者(ステーションリーダー)。名前は未だに聞いていない。
このリーダーの他にLAステーションからは3名のカメラマンが同行。
レイヤーさん方がメイク・着替えをしている間に同行者Eと同行者Hと共に、スタジオ見学や機材などの研究やテスト撮影をやってみた。
同行者Eが着替えを終わったのでさっそく我々のテーマ撮影を勝手にやってみた。
タイトル「洋室で五代目火影に酒を注ぐ同行者K」
タイトル「酒瓶と五代目火影と洋室」
本日の同行者Eにおける専属カメラマン氏。
和風のスタジオに入り、本日の撮影打ち合わせをするカメラマン氏と同行者E。
ステーションリーダーが熱い目線を送る中で撮影をしているカメラマン氏。
テーマ「おーい、酒がねぇぞ。」
テーマ「酒と寿司とどんぶりを前に何かを悩んでいる五代目火影。」
テーマ「同行者Mへ捧げるブロッコリー入りのうどん」
ここまでの写真と次の写真をよく見てください。
彼女の白い目が判別できないことにお気づきでしょうか。
僕はもともと舞台照明をやっていた人間なので気づいたのですが、カメラマン氏によると彼女の白い目がまったく見えないのでしきりに目を大きく開けてほしいとリクエストが出ていたんですね。でも、カラーリングと撮影角度を変えれば結局現状のままでもできるはずなのにと思っていました。撮影後に同行者Eがしきりにそのことを心配していましたが、こうやって僕が撮影したものを整理してみるとよくわかるんですよね。僕の撮影角度は概ね平行よりやや下から撮影するパターンをとっていました。まあ、つけまつげが太すぎというのも一因ではありますが。
テーマ「ついに酔いつぶれるも酒瓶は手放すことのない五代目火影」(若干ソフト加工しています。)
撮影間際に談笑する同行者Eと同行者K。
後半からはステーションリーダーも撮影サポートに。
そして、同行者K、同行者Hも撮影サポートへ。
なぜか、五代目のマントを着ている同行者K。
ここで、和服に目を付けたカメラマン氏が和服を着てやってみようということで、着替えを手伝う同行者K。帯がない為、綱手で使用した濃紺の帯を使うことに。
番傘を片手に。
カメラマン氏からの細かいリクエストに対し同行者Eへ的確に指示をする同行者H。
撮影場所を変えて....
テーマ「檻に閉じ込められた火影の図」
何故かステーションリーダーが来て冷やかすの図。
ということで、本日お披露目されたステーションフラッグを前に記念撮影。
終了したのは19時頃でした。
なお、通常のスタジオ利用料は1時間120元だそうですが、LAステーションが提携しているスタジオということで無料で使わせていただきました。
いやあ、正直疲れましたね。
イベントよりもある意味で体力を使ったなと思っています。
次回は...
IDO14が今月あるのですが、僕は明後日から一時帰国になるので同行者Hに次のエントリーと写真の提供を依頼する予定です。
参加予定者
同行者E
同行者K
同行者H
同行者S(初参加) 同行者Eプロデュースによるコスプレか?